【徹底解説!】家づくり・マイホーム購入は何から始めればいいの?手順・マニュアルを現役不動産屋さんが教えます

【徹底解説!】家づくり・マイホーム購入は何から始めればいいの?手順・マニュアルを現役不動産屋さんが教えます
シュウ

家づくりって何から始めればいいの?
マイホーム購入で最初は何をやるべきなの?

「家を建てたい」「マイホームが欲しい」と思ったとき、多くの人が最初につまずくのが「何から始めればいいの?」という疑問です。家づくりは人生の中でも最大級の買い物であり、計画性が求められる一大プロジェクト。

シュウ

この記事では、現役不動産屋の視点から、初めての家づくり・マイホーム購入においてやるべきことを徹底的に解説します。


住宅購入初心者でも、この記事を読めば安心して第一歩を踏み出せます!

目次

まずはこんな心構えが大事

家づくりやマイホーム購入は、夢が広がる一方で、慎重さも必要です。

多くの人が「一生に一度の大きな買い物」と言うのも無理はありません。

まずは以下のような「心構え」を持つことが、後悔のない家づくりへの第一歩となります。

家づくりを始めるための心構え
  1. いつでも焦らず冷静に判断する姿勢
  2. 家族同士の意見や希望をすり合わせる
  3. 理想と現実の差異を理解する
  4. 情報は鵜呑みにせず比較検討する目

それぞれ、解説します。

これらを意識することで、「やってよかった」と心から思えるマイホーム購入につながっていきます。

① いつでも焦らず冷静に判断する姿勢

家づくりは、膨大な情報と複雑な選択肢に直面するため、焦ると間違った決断をしてしまうリスクが高まります。

たとえば…

  • 住宅展示場で営業担当者に急かされてその場で契約しそうになる
  • 土地が「今決めないと他の人に取られる」と言われ不安になり即決
  • 限られた時間の中でアイデアを詰め込みすぎて後から後悔

こうした場面では、一呼吸おいて冷静に考える習慣が非常に重要です。

これだけは押さえておこう!
  • 「即決しない」ルールを家族で共有しよう!
  • 提案や契約内容は一晩寝かせてから判断しよう!
  • 自分のペースで話を進める強さを持とう!

② 家族同士の意見や希望をすり合わせる

家族で暮らす家だからこそ、全員の意見や希望を尊重し合うことが大切です。しかし、以下のようなズレが起こりがちです。

  • 奥様は「家事動線重視」、ご主人は「書斎とガレージ重視」
  • 子どもは「明るくて広い部屋」、親は「収納重視」
  • 同居する親世代との生活リズムの違い
これだけは押さえておこう!
  • 家族それぞれが「理想の暮らし方」を書き出してみよう!
  • 優先順位をランキング形式で共有しよう!
  • 意見がぶつかったら、設計士や第三者を交えて意見交換しよう!

③ 理想と現実の差異を理解する

SNSや住宅展示場などで理想が膨らむ一方、予算や土地条件により現実は違うということも多々あります。

  • 「インスタで見たオープン階段」に憧れても、寒冷地では寒さの原因になることも
  • 無垢材のフローリングは魅力的だが、メンテナンス費用が高い
  • 理想の間取りにこだわるあまり、予算オーバーになる
これだけは押さえておこう!
  • 「できること」と「難しいこと」を担当者に明確に教えてもらおう!
  • 代替案(仕様のグレードダウンや間取り調整)も検討しよう
  • 妥協ではなく「工夫で乗り越える」発想を持とう!

④ 情報は鵜呑みにせず比較検討する目

住宅業界の情報は、**媒体・会社・担当者によって内容が大きく異なります。**信じすぎると失敗に繋がります。

  • 不動産会社の「この土地は人気です」→本当に?
  • ハウスメーカーの「今だけキャンペーン」→実は毎月やってる?
  • インフルエンサーの間取り紹介→その家族構成にしか合わない可能性も
これだけは押さえておこう!
  • 複数の会社に同じ条件で見積りを依頼しよう!
  • ネットの口コミより、実際の施主の声を聞こう!
  • 設計士や建築士の中立意見を活用しよう!

全体スケジュールを把握しよう

家づくりはおおよそ1年~1年半の期間を要することが多いです。以下にステップごとの概要を紹介します。

STEP
情報収集と理想の住まいをイメージしよう

まずは、家族構成やライフスタイルに合わせた理想の暮らしをイメージしましょう。住宅展示場やSNS、不動産サイト、YouTube、書籍などを通じて情報を集めてください。

チェックポイント
  • どんな家に住みたいか写真で集める
  • 構造・性能・デザインの希望を書き出す
STEP
資金計画と住宅ローンの準備をしよう

予算を明確にすることで、現実的な選択が可能になります。住宅ローンは各金融機関で条件が異なるため、早めにシミュレーションしておくと安心です。

チェックポイント
  • 年収と返済可能額
  • 頭金の有無
  • ローン金利・手数料
  • 諸費用(登記・保険・税金)
マイホーム購入で自己資金はどれくらい必要?

目安は物件価格の10〜20%が理想ですが、フルローンでも可能な場合もあります。

STEP
土地探しまたは建売の検討をしよう

注文住宅を考えるなら「土地探し」、建売を希望するなら「立地と建物のバランス」が重要です。

チェックポイント
  • 学区や生活環境
  • 地盤の強さ
  • 周辺施設の利便性
  • 日当たり・方位
STEP
住宅会社・工務店・ハウスメーカーを選ぼう

住宅の出来を左右する重要な選択です。複数社を比較して、自分たちに合う会社を見極めましょう。

チェックポイント
  • 実績と施工事例
  • 担当者との相性
  • 保証制度の充実度
  • アフターサービス内容
STEP
設計・間取り・仕様を決めよう

間取りの決定は生活動線に大きく関わります。見た目だけでなく「使いやすさ」「将来の変化」も考慮しましょう。

チェックポイント
  • 階段の位置
  • クローゼットの位置
  • 水回りの位置
  • ドアの開き方 など

LDKだけでなく、動線を考えた設計が非常に重要です。実際に頭の中でイメージして、生活動線を確保しましょう。

STEP
契約・着工・引き渡しまで

契約後は建築確認申請、工事着工、上棟式、内覧会、完成・引き渡しと進みます。途中で設計変更がないか、工程の確認が重要です。

それで本当に大丈夫?失敗しないための注意点

家づくりには「落とし穴」も多くあります。事前に注意しておけば、不要な後悔を避けることができます。

後悔しても、施工が始まってしまえば、後戻りすることはできません。よくある後悔はここにまとめたので、しっかり対策しておきましょう。

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まとめ:最初の一歩は「知ること」から始まる

家づくり・マイホーム購入は、スタートの切り方で大きく成功度が変わります。

焦らず、正しい情報と計画的な準備をもって進めれば、理想の暮らしは現実になります。

現役不動産屋の視点からも、「知識武装」が一番の対策です。この記事が、あなたの理想のマイホーム実現の一助になれば幸いです。

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この記事を書いた人

都内の不動産会社で働くサラリーマン。建築から仲介、様々な業務に携わり、お客様のお部屋・おうちづくりをサポートしています。全国各地で家づくり・マイホームセミナーを開催するほか、おしゃれ部屋専門のオウンドメディアも運営しています。

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